公認会計士試験は3大国家資格の一つとされ、世間的に難関国家資格と認知されているものと思います( ̄^ ̄)
私は公認会計士試験に合格することができましたが、では公認会計士試験に合格するためには頭が良いという才能、そうでなくても自分を律するストイックさという努力の才能が必要不可欠なのでしょうか(´・ω・`)
答えは…NO‼️であると思ってます(`・ω・´)
なぜなら私が合格出来たから…( ´∀`)
ひとつエピソードをお話しすると、銀行員の方はお分かりになるかと思いますが、銀行業務検定という試験ありますよね…そう、銀行以外では役に立たないですが強制的に受けさせられるやつです(;’∀’)
その外為3級の試験に3回落ちてます…3級だから一番簡単な試験なのですが( ;∀;)
「でもそれって単にやる気がなかっただけで、ちゃんとやろうと思えばできたんでしょ?」と思われるかもしれませんが…そうではないんです( ;∀;)
当時の課長に激詰めされて、「受からなきゃ殺される…( ゚Д゚)」と思いながらも…一向に机に向かうことができないんですよね、これが( ;∀;)
結局試験当日の午前3時からようやく勉強し始めましたのですが、結果はお察しの通り、無事死亡(;’∀’)営業車の中で課長にぼこぼこにされました(精神的に、です笑)
なのでこんな私が「公認会計士試験に合格しました!」といったら、当時の職場の人にはおおよそ信じてもらえそうにないです(;^ω^)ストイックという言葉と真逆の人間ですから(;´Д`)
そんな私ですが、公認会計士試験においては約9,000時間の勉強時間を投入し、合格することができました(*´-`)
…いやいや9,000時間も勉強できるんだったら、それは努力の才能があるってことなんじゃないの?と思われるかもしれません(・Д・)
ただ私の認識としては、勉強を継続するために必要なのは、元来その人に備わっているストイックさではなくマインドセットである、と思ってます!o(^▽^)o
では、勉強を継続するために必要なマインドセットとは何なのか…
長くなってきたので続きは次の記事でお話しします‼️(=゚ω゚)ノ