私は約10年間、銀行に勤務し、中小企業を中心とした法人営業をしていました( ̄▽ ̄)
銀行で働いて良かったなと思う点もあれば、辛かったなと思う点もありましたσ(^_^;)
それぞれについて語っていきたいと思います(о´∀`о)
まずは「銀行で働いて良かった点」から行きます!(=゚ω゚)ノ
①ある程度年功序列で、若い年次から高い給料をもらう事ができる
私の場合、約10年銀行に勤め、辞める直前の年収は残業ほとんどなしで、約900万円ありました(特に私が優秀だったとかはありません)(*´ω`*)
また家賃補助や昼食手当などの福利厚生も充実していたため、かなり貯金がしやすい環境であったと、今振り返っても感じます( ´∀`)
ぶっちゃけ、監査法人に転職して給与はだいぶ減ってしまいましたヽ(;▽;)
②様々な業界のビジネスモデルを理解することができる
私は銀行で法人営業を行っており、様々な業種の社長相手に営業をしていましたo(`ω´ )o
社長からは会社のビジネスモデルについて教えてもらうことが多く、他の仕事では中々経験できない、大局的に会社を把握する能力が身についたと感じています(*´ー`*)
この能力は、例えばCFOキャリアや、監査の仕事では大いに役立つと思います!(^ω^)
③会社の社長相手の営業経験を積む事ができる
資金調達は会社の事業活動に与えるインパクトも大きく、基本的に取引窓口は社長か経理部長といった方々になります(中小企業の場合は社長のケースが多いです)(=゚ω゚)ノ
そういった方々と会社入って1〜2年目からお話できるのは銀行ならではなのかなと思います\(^o^)/まぁ社長といっても思ったより普通のおっちゃんだったりするんですが笑(*^ω^*)
また融資営業はいわゆる無形商材の営業となるかと思いますので、顧客のビジネスモデルを理解し、いかに顧客の課題解決に資する提案ができるか?が重要になってきます(`・ω・´)
こういった営業力は、例えばSaaS業界など、他の会社でも重宝されるスキルだと思います!(=゚ω゚)ノ
以上です!次は「銀行で働いて辛かったこと」について書いていきたいと思います((((;゚Д゚)))))))